メニュー

出会い系サイトで詐欺に遭わないひとつの鉄則

国民生活センターに寄せられる出会い系サイトについてのトラブル相談は年間で25000件から35000件にも上るそうです。恥ずかしいなどの理由で相談をしてこない人もいるでしょうから、実際にはかなりの人数が出会い系サイトによる詐欺の被害に遭っていることになります。最早、出会い系サイト詐欺は日常茶飯事で驚くべきことでもないのです。それほど身近にあるものです。

 

出会い系サイトの詐欺の多くはメールなどで様々な脅し文句などをしてくるケースばかりです。言いがかりばかりで、法的に支払い義務が発生しないものが多いので、そういう場合は無視することが一番です。いろいろな脅し文句などでIPアドレスから居場所は突き止めたなどを言ってきますが、わかるはずがありません。

 

出会い系サイトの詐欺に遭わない鉄則のひとつは「相手にしないこと」です。恐くなって思わず返信したりすると、なんらかの方法で本当に住所がバレてしまいます。本名と住所、電話番号がバレることが最も危険ですから、無視が最大の防衛方法です。

 

利用規約をしっかり読む

悪徳出会い系サイトに騙されないために、悪質なサイトを見分ける必要があります。いろいろな方法がありますが、まずは利用規約をよく読みましょう。非常に悪質な場合は利用規約にも嘘がありますが、そこまでひどくなければ利用規約にも悪質サイトであると見抜ける情報が記載されています。そもそも嘘の規約であれば契約は成立していませんから、それこそこちらが不当な請求に対応する理由はありません。

 

まずはサイトから利用規約のページを探しましょう。通常はトップページや会員登録するページに規約が書かれています。稀に利用規約が書かれたページが存在しないサイトがあります。もしくは、あるけれども気づきにくい場所に置いてあるサイトもあります。

 

利用規約が見当たらない場合は高確率で悪徳出会い系サイトですから、登録しない方がいいでしょう。

 

利用規約をチェックする際の項目

利用規約から悪質であることを見抜くための読み方の一例を紹介します。

 

まずは利用料金です。利用規約には通常料金についての記述があります。これは無料でも有料でも必ず記載されていると言っていいでしょう。もし利用料金についてなんらの表示がされていなかったら、悪質である可能性が高く、登録するべきではありません。

 

また、記載されていても料金が異常に高ければ、これも登録しないほうが無難です。メール1通送るのに500円も取るようなひどいサイトも少なくないようです。

 

同時登録の有無もチェックしましょう。これは無料の出会い系サイトに多いケースです。必ずチェックしましょう。登録先が悪質有料サイトであることが多いです。
さらに、同時登録がひとつやふたつならまだしも、数十のサイトに同時登録されてしまったら、その瞬間から迷惑メールで受信トレイがパンクすることでしょう。30サイト以上が同時に登録されるケースもあったようです。

 

出会い系サイトとはいえ、必ず利用規約をしっかりチェックしましょう、そして、事前に悪質サイトであることを見抜きましょう。

 

会社概要もくまなくチェック

会社概要確認は利用規約の次に重要な項目

悪徳出会い系サイトであることを登録前に事前に見抜く方法のひとつに、サイトの運営会社の概要チェックがあります。まずはサイト内の会社概要をよく読みましょう。

 

悪質なサイトの場合は会社概要のページがありません。通常はトップページやサイドメニューなどに会社概要のページが存在しますが、稀にそんなページが存在しないこともあります。気づきにくい場所にあえて置いてあるサイトもあります。

 

会社概要は顧客にとって誰が運営しているかを知る大事な情報です。顔となるページがいい加減だったり、嘘ばかり、もしくは見当たらない場合は高確率で悪徳出会い系サイトでしょう。関わってはいけません。

 

会社概要をチェックする場合はここを見ろ!

会社概要をチェックする場合、様々な項目確認があります。その代表的なものに、その会社の正式名称や住所、電話番号、メールアドレスなどが挙げられます。
会社概要ページを見つけたら次に概要の項目をチェックしてください。会社名しか記載されていなかったり、住所が記載されていない、または電話番号とメールアドレスのどちらも記載がない場合は悪質サイトの可能性大です。登録はやめましょう。

 

通常の会社概要には会社名や住所、電話番号、メールアドレスが必ず記載されています。稀に電話番号かメールアドレスのいずれかしか記載されていないものもありますが、片方だけでもこれは問題ありません。いずれかの場合、メールアドレスよりも電話番号が記載されているケースが多い気がします。

 

というわけで、会社概要がちゃんと記載されていないということは顔を隠して商売をしているようなものです。脅し文句をメールで送るわりには、悪徳業者は顧客に自分の居場所を知られたくないのです。これは怪しいですね。

 

特定商取引法を確認しよう

・まず、特定商取引法とは?
悪徳出会い系サイトであることを見抜くために特定商取引法の確認も怠ってはいけません。

 

特定商取引法というのは金銭の取り引きが行われる際のトラブル防止と購入者の保護を目的とした法律です。インターネット上で金銭の取り引きが行われる商用のサイトは必ず特定商取引の情報を記載しなければならないと決まっています。出会い系サイトでも有料サイトの場合はこの法律に該当しますので、有料出会い系サイトには必ず特定商取引のページが存在します。これをしっかりと確かめることで、悪徳業者かどうかがわかるのです。

 

特定商取引法で定められた掲載情報は以下です。

・会社名
・運営者名
・会社住所
・連絡先
・支払い時期
・支払い方法
・商品価格
・商品引き渡し時期
・返品や返還の特約
・価格や送料以外の付帯的費用

有料出会い系サイトにある特定商取引法のチェック

有料出会い系サイトにもこれらの情報がサイト上に必ず掲載されているはずです。特定商取引法は通常、特定商取引法に基づく表示、だとか、特定商取引、もしくは、特商法、といったページに掲載されています。有料出会い系サイトの場合は登録前に必ずチェックしましょう。

 

特定商取引のページが利用規約などと同様に掲載されていなかったり、非常にわかりづらい場所に設置されている、情報の一部が掲載されていないなどということがあれば、法律上の表示義務を果たしていないわけですから、信用性の低いサイト、つまり悪質サイトだと言えます。

 

そこには通常どのようなアクションで利用料金が発生するかなども明確に記載されているはずです。それが確認できない場合もかなり怪しい業者ですから要注意です。特にポイント制の場合はメールの送信や受信など、どんなアクションで何ポイントを消費するのか、そのあたりを明確にできていないサイトはいい業者とは言えませんので、そんなサイトには登録してはいけません。

 

ログイン画面をチェックしよう!

ログイン画面が存在しないことの意味

悪徳出会い系サイトを見分けるひとつの法則に、ログイン画面がない、というものがあります。ログイン画面がないということは入会後にメールを送るなどができないということです。これはダミーのサイトである可能性が高いです。見せかけだけでなんにも存在しないサイトですから、会員もいませんし、当然ながら出会うこともできません。結局これはほかの有料サイトに同時登録させるためだけに作られたサイトなのです。

 

無料出会い系サイトに多く、広告収益以外に誘導した有料サイトでサクラを使って顧客を騙して利益を得ているのです。
こういったログインページがないサイトは間違いなく悪質です。通常はトップページにログイン画面があるものですが、見あたらなければ間違いなくダミーサイトです。

 

ログイン画面がない悪質サイトは結構多い

ログイン画面のないダミーサイトは少なくありません。というのは、利用規約に同時登録を記載していた場合、ダミーサイトは法的にはなんら問題はないのです。

 

当然ながら誰がどう見ても悪質サイトです。誘導された有料出会い系サイトもどうせサクラばかりだったり、最悪は実在しないダミー会員かもしれません。いずれにせよ、同時登録は高確率で悪質なサイトです。ログイン画面がないサイトだって同時登録された有料サイトだって、結局悪質なのです。

 

というわけで、悪質サイトかを見抜くには利用規約をしっかり読み、会社概要で実在する会社かを確認し、特定商取引法の記載もくまなくチェックします。そして、ログイン画面がちゃんとあるのかどうかも見ておきましょう。規約などに同時登録とあったら警戒しましょう。いや、警戒だけでなく、基本的に登録はやめておきましょう。

 

出会い系サイトの詐欺の実例

出会い系サイトの詐欺の実例です。

 

無料だったはずがいつの間にか有料に

最初は無料だったはずなのに、いつの間にか有料になっていて、後日多額の使用料を請求されました。

不当な請求をされ、しかも自宅や職場にも取り立てに行くと脅されている

最初はメールでの脅しだけだったが、恐くなって返信し、住所や口座番号、勤務先まで教えてしまい、脅されています。

退会手数料を請求された

退会手続きを取ろうとしたら2万円の手数料を請求されたました。

サクラに気づかず、延々とポイントを買い続けた

ポイントをいくら使ってもまったく出会えませんでした。サクラに気づかなかったのです。

最初の料金設定からどんどん料金が高くなる

メールを送ったりなにかするたびにポイント消費量が増えていき、支払う金額も増えていきました。

後払い請求詐欺に遭った

ポイント購入で後払6いのボタンを押したら、勝手に1万円分のポイントまで加算され、後日請求されました。

30万円をプレゼントと言われ手数料を支払った

30万円を差し上げるが、1万円の手数料を振り込めと言われ支払いました。しかし、そんなプレゼントは1円ももらえていません。

悪徳サイトはココが怪しい -行われる詐欺の実例記事一覧

サクラとは利用者のフリをした従業員、またはプログラムのことです。顧客のメールやアクションに対して、さも出会いを求めている人であるかのように装い、メールの返信をしてきます。サクラが多くの出会い系サイトに存在するのか否かといわれると、間違いなく存在しています。実際、サクラのアルバイトをしていた人物を知っていますが、男性でありながら女性のふりをして返信をする仕事をしていました。サクラを使っている出会い系...

出会い系サイトが優良かどうかはサクラの存在が鍵になります。サクラがいるサイトはどんなにいいサービスであっても出会うことができない以上、悪質なサイトでしかありません。ですので、出会い系サイトに登録したら、まず最初にサクラが存在するかどうかを確かめる必要があります。できれば事前にわかることで登録しないことが最良の方法なのですが、もし気づかず登録してしまった場合はいち早くサクラを見抜き、いいサイトに出会...

サクラが送ってくるメールの内容はわかる人が見ればサクラだとすぐに見抜くことができます。サクラも人間です。しかも、それが仕事なので毎日何十人もの人にメールを送っていると段々とその文面が定型化してくるのです。それで見抜けます。ほかにもメールの会話がかみ合わないなど、プログラムを使っている会社もあるので様々ですが、とにかくメールを見れば簡単にわかります。例えば、掲示板に書き込みをしていない登録直後にメー...

有料よりは無料の方が入会しやすいし、失敗しても損はない。これ、本当でしょうか。無料サイトは下手に手を出すと、有料サイトよりお金がかかることも少なくありません。様々な誘惑や悪徳サイトへの誘導などでお金を巻き上げられることもあるのです。また、そもそも女性会員が極端に少ないという指摘もあります。男女比率が極端に違い、場合によっては男9.9:女0.1ということもあります。掲示板には女性会員が大勢いるように...

悪質な出会い系サイトに間違って登録してしまっても、利用しなければお金を巻き上げられることはないのですが、大きな実害が発生する場合があります。それは、毎日大量の迷惑メールが来るようになることです。サクラからのメールだけでなく、有料サイトへの誘導メールやキャンペーン情報、知らない出会い系サイトから登録されましたなどと勝手に言ってくるものなど様々です。もっと悪質なものではフィッシング詐欺や架空請求、脅迫...

顔が見えない分、様々なトラブルが多い出会い系サイトですが、無料、有料に関わらず、他サイトに誘導しようとしてくる業者が会員に紛れていることがあります。運営側が関係している場合とそうでない場合があるので注意が必要です。手口は直アドをメールで送ってきて、サイト外で連絡を取るようにして、何通か直アドでメールをしていると「彼氏(もしくは旦那)にバレるのが怖い」などといった理由をつけ、ほかの出会い系サイトなど...

出会い系サイトでちゃんと相手に出会うためには相手がサクラかどうかを見極めることです。サクラに引っかかっては永遠に出会えませんし、お金だけどんどん巻き上げられてしまいます。まず、サクラに出会わないための方法としては良質なサイトを選ぶことです。悪徳出会い系サイトはサクラしかいないと言っても過言ではありません。それくらいサクラは普通に存在しているのです。それから、優良サイトにもサクラがいるので安心しては...

悪徳出会い系サイトでは入会した会員がメールを送るなどの作業に使うメインページが存在しないことも多くあります。これは特に無料の出会い系サイトに多いようです。会員ページが存在しないというのはいったいどういうことでしょう。これはつまりダミーのサイトであるということです。見せかけの中身のないサイトで、ほかの有料サイトに同時登録させるためだけの存在なのです。無料出会い系サイトでは広告くらいしか利益が出せない...

出会い系サイトにはポイント制のものがあります。課金制のようなもので、ポイントを決められた金額で買っておき、メールを送ったりした際にポイントで支払うというものです。悪徳出会い系サイトはポイント制のものも少なくなく、後払い制を導入しているケースが多いです。この後払い制は注意が必要ですので、憶えておきましょう。出会い系サイトの料金後払い制には大まかに分けて2種類のタイプが存在しています。まずは「任意後払...

架空請求はまったく使ったことのない物事に対し請求をしてくる詐欺です。存在しない架空の未払い金について督促を行う、一種の悪徳手法であります。一切サービスを利用していないものが架空請求で、有料とはわかっていても法外な料金を請求されるのは不当請求なので区別しなければなりません。架空請求をしてくる場合、メールでの請求だけではなく、手紙などで請求を求めてくることもあります。家族や職場にバレると恥ずかしいとい...

ワンクリック詐欺は出会い系サイトだけでなく、悪質なサイトにアクセスしたり、ボタンをクリックするといきなり料金請求の画面が表示される手法の詐欺です。IPアドレスとホスト名も表示されることもあるので、恐くなって支払ってしまう人もいるようです。それから、ワンクリックだけでなく、ツークリック詐欺というのも存在します。これは名前が変わっているだけで、大した違いはありません。例えば、ポップアップ画面が表示され...

出会い系サイトのサイト名が怪しいものは悪徳出会い系サイトであることの可能性が高いです。ふざけた名前などはまじめにビジネスをしようという方はつけないですよね、普通。出会い系サイトといえどもそれは同じです。また、サイト名だけでなく、謳い文句やポップなどが下品なものや扇情的なもの、性的な行為に繋がるようなものもまた怪しいと思っていいでしょう。アダルトサイトなどはそういったものが多いですが、アダルトサイト...

悪徳出会い系サイトは無闇に迷惑メールを連発してきます。これらを相手にしてはいけません。おいしい話はそうそう転がっていません。ですので、メールで理由もなく送られてくるようないい話はまず疑ってかかっていいです。そもそもちゃんとしたサイトはそんなことをせずとも良質な会員を確保できていますので、お知らせメール+αくらいのものしか送ってきません。ですので、いろいろな誘いのメールが入ってきても基本的には無視し...

悪徳出会い系サイトはいろいろな悪質で悪徳な行為を行っています。例えば、サクラのメールや同時登録、迷惑メールなどの代表的なものを紹介しましたね。ほかにも退会ができないだとか、料金設定がかなり高い、そもそも女性会員が存在しないなどがあり、日々新しい手口ができあがっています。利用規約をよく読んでも悪質なシステムのことがそこに書いていない場合などもあって非常に危険です。とにかく、事前に情報収集をすることと...